1761年 ドイツ パッサウ Sede Vacante 銀貨 都市景観

レーゲンスブルク銀貨
レーゲンスブルク銀貨

 

●サイズ:直径 約44.00mm 重量 約25.5gm 品位 シルバー
●グレード/状態:NGC MS62
●発行枚数:
●カタログNo:KELLNER-171

ドイツのパッサウで発行されたSede Vacanteです。
Sede Vacanteとは、教皇不在位時に発行された、教皇肖像のないコインです。
ラベルはメダルになっていますが、当時はターラー銀貨として流通していたものと考えられます。

紋章に囲まれた中心部にパッサウを代表する3つの河の合流地の景観が見事に描かれています。
パッサウの景観コイン、メダルはこれ以外に見たことがありません。

ヨーロッパでも意外と出てこないコイン(Sede Vacante)です。

[ 1761年 ドイツ パッサウ Sede Vacante 銀貨... ]コイン,ドイツ,パッサウ2019/04/04 18:25